運動療法推進機構
日本運動療法推進機構の活動目的について
日本運動療法推進機構専務理事
事務局長
齋藤 博之
今後、本推進機構は、日常生活圏での疾病予防・運動療法活動の拡大を目指して、次の様な課題に取組んでまいります。 皆様方のご指導ご協力、ご支援をお願い申し上げます。
(1)生活習慣病対策、さらには寝たきり防止に向けて「運動療法」の拡大浸透を進めます。パブリシティ等を中心に「運動療法」が身近なものであることをPRして行きます。
(2)医療法42条施設、指定運動療法施設等運動療法施設の中央機関として登録を受け連絡調整に当ります。このため、連絡会などを通じて各施設の活動状況や成功事例を共有化して行きます。
(3)医療法42条施設等運動療法施設を全国に拡大するため、開設のマニュアルを作成すると共に設置運営の指導を行います。
(4)運動療法指導を行う専門指導人材の研修育成に当ります。関係学会のご指導を得てカリキュラムを具体化いたします。現場で実地指導に当れるよう、実技研修を重視致します。 運動療法指導者の社会的認知を促進します。
(5)関係学会をはじめ、厚生労働省、日本医師会、関係団体との連絡調整を行います。特に、運動療法施設の中央団体として行政に対し、必要な要望を行ってまいります。
(6)国内海外の研究論文の収集を行うとともに、関連学会、研究会にどの様なものがあるかを調査し、その活動状況を把握します。これらの情報は、メンバーを中心に配信します。.。

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