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常務理事会開催報告 |
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主旨
介護保険が多くの問題点をはらみながら作動し、まだ現場は混乱しております。また3年後の評価がどのようになるか心配です
生活習慣病対策としても2008年4月以降の健診、健康相談・指導の役割分担が介護保険改正と同じように不安定状態ですすもうとしております。推進機構の会員がどのように絡めるのかが本機構の転機となるものと思います。
記
日時:平成18年10月23日(月)19:00〜
場所:共立女子大学本館8階836会議室
出席:井上理事長、川口理事、皆川理事、石黒理事、長浜理事
議題:
@「42条施設等の開設にあたってのしおり」編集について
健康相談・指導が展開されるに当たって施設の必要性に鑑み施設開設の支援のために必要である。現会員等の施設紹介が必要である。施設の活動事例、参考資料を掲載製本企画等で打ち合わせを至急する。今年度の発行予定として会員皆様のご協力を得る。
A広報誌、HP の報告並びに広告の取り扱いについて
広告掲載事業所の選択は官民の流れもあり、吟味して掲載の方向で行く。
B国保等の健診業務との連携について
メタボリックの流れが大きくまたトレーナーの増員、スキルアップ計画がある。協力関係をはかる。
C次回セミナー開催日程について
セミナー案を事務局で企画提案し、今年度開催予定。地区活動を活発化する。 各地区、会員開催を支援する。大学との連携
D健康運動指導士実地指導講習会
各支部において健康運動指導士を対象としたスキルアップ公衆化を開催するよう努力する
E財務状況について
会員の増加をはかる
Fそのほか
42条施設等は少なくとも機構が把握するべく努力する
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書記、文責、長浜隆史 |
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